小さい山に囲まれています。洋室が、流行の北欧デザイン客室で、この値段で北欧デザインはそうそう有りません。年上の猫が亡くなってしまったそうで会えませんでしたが、年下の猫が後を継いでいます。ロビーの宿泊日記には追悼の記があり、また来るよと書いてありました。鹿教湯温泉街は小さな温泉街ですが、もともとそこにあったのを、少し離れた街道からそれた奥に移動して作っており、おかみさんの何とかやっておりますという言葉に、気概を感じました。なお、車なら近くに海野宿という旧宿場町があり、行ってみると、なかなか良い雰囲気です。